東京大学

Systems Innovation,Faculty of Engineering,The University of Tokyo

Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 卒業論⽂リスト

2011年度卒業論⽂タイトル

エネルギー源の開発と利用・エネルギーサイエンス 指導教員名
内部導体型トーラスプラズマにおける電子バーンスタイン波の光線追跡解析 小川雄一
ヘリウム原子1重項2S-2P遷移計測のための赤外分光システムの開発 門信一郎
TLP型洋上風車の不安定応答に関する研究 鈴木英之
地下環境での利用に向けた新規好熱性電子生成細菌の同定 佐藤光三
頁岩の吸着特性を考慮した夾炭層におけるコールベッドメタン増進回収(ECBMR)のシミュレーション 島田荘平
低温高圧下におけるCO2-水エマルジョンの多孔質媒体流動に関する実験的研究 増田昌敬
熱的に駆動されたプラズマ乱流における非線形傾圧効果と構造形成 吉田善章
オイルサンド油層内回収法(SAGD)におけるプロセス水の微生物浄化 増田昌敬
双発式海流発電装置のコンセプト設計と運動シミュレーション 高木健
Li2TiO3におけるプロトン交換と不定比性が物性に与える影響の評価 田中知
パイプライン用鋼の落重試験における破面形成過程に及ぼす試験条件の影響 粟飯原周二
有機金属分解法による核融合炉ブランケット用トリチウム透過防止膜の作製と特性評価 寺井隆幸
鈴木晶大
ファイバーレーザーの開発と原子力応用に関する研究 上坂充
格子‐粒子ハイブリッド法による気泡形状と二相流動様式の3次元解析 石渡祐樹
CFRPによる風車ブレード大型化の検討 髙橋淳
CFRTPのソフトスキン効果に関する研究 髙橋淳
液晶リオフィルタを用いたイメージング分光診断のJT-60SAトカマクへの適用性評価 門信一郎
イオン注入法による燃料電池用白金ナノ微粒子触媒作製のための基礎研究 寺井隆幸
鈴木晶大
環境エネルギー政策・技術経営 指導教員名
コスト推定による未開発銅山の優位性の比較 山冨二郎
村上進亮
原子力発電所での全電源喪失時における有効な代替冷却手段に関する研究 石渡祐樹
東日本大震災津波漂流物の追跡モデル 早稲田卓爾
鉱物資源の評価指標の作成とe-wasteリサイクルシステムの評価 山冨二郎
村上進亮
伊勢湾沿岸地域における水産物の消費ポテンシャルの評価 多部田茂
持続可能社会の具体像に関する工学的考察 影本浩
海流発電の送電ケーブルに関する一考察 高木健
鉛・亜鉛のマテリアルフロー・ストック分析と需要予測への応用 山冨二郎
村上進亮
収集・運搬モデルの改良と小型家電収集への応用 山冨二郎
村上進亮
レアアース泥の開発システムの基礎的検討と経済性評価 加藤泰浩
エネルギー政策評価のためのボトムアップ型動学的経済モデルの開発 藤井康正
環境調和型技術の開発・環境テクノロジー 指導教員名
北極海における冬期海氷移流の解析による夏期海氷分布の予測 山口一
潮汐による地盤及び地下水面変動を用いた物性評価の試み 徳永朋祥
伊豆・小笠原背弧域における熱水活動に関する研究 飯笹幸吉
レアアース泥に含まれる有用元素リーチング手法の最適化 加藤泰浩
海底熱水鉱床から採取した硫化鉱の力学的特性 大久保誠介
福井勝則
難治性癌の診断に向けた血液中の微量元素分析システムの開発 松崎浩之
レーザー誘起破壊分光法におけるダブルパルス手法を用いた水中高圧下固体物質成分分析に関する研究 鈴木英之
ポータブルガス検出器を用いたX線がん治療用リアルタイムモニタリングシステムの研究 上坂充
津波によってもたらされた塩の土壌中挙動及び地下浸透に対する実験的研究 徳永朋祥
模擬堆積層中の気液二相界面の面積モデルと相対浸透率に関する数値的研究 佐藤徹
長距離海上輸送方式を用いた日本国外でのCO2貯留に関する研究 尾崎雅彦
英国におけるCO2海域流出実験に関するCO2の数値拡散シミュレーション 佐藤徹
セシウム汚染土壌浄化のためのセシウムイオンの各種鉱物への吸着試験 藤田豊久
ドドビバジョルジ
ロータリハンマによる岩盤特性の把握に関する研究 大久保誠介
福井勝則
福島第一原子力発電所事故により放出された放射性ヨウ素同位体比(129I/131I)の推定 松崎浩之
PGM製錬スラグにおける白金の特性と分離 藤田豊久
ドドビバジョルジ

学生の声

Aコース(E&E) 環境・エネルギーシステムの在校⽣・卒業⽣にコースを選んだ理由、研究内容をインタビューしました。

シス創だからこそできる<br>「環境・エネルギー」

シス創だからこそできる
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Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 小手川 鑑
エネルギー問題や環境問題に対して漠然とした関心を持っていた私は,多岐にわたる分野の研究室があり選択の幅が広いE&E(Aコース)に進学しました.Aコー...
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Aコースを選ぶ3つの鍵

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Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 新井 佑奈
私が感じるAコースの魅力を3点紹介します。1点目は、環境・エネルギー問題の重要性と話題性です。解決しなければならない問題で、昨今ニュース等で多く取り上げられ...
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E&E<br>社会と技術の交差点

E&E
社会と技術の交差点
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 西倉 寛太
私がAコースを選んだのは、技術のことを知りながら社会について語れる人間になりたかったからです。私は東京大学に文系で入学しました。当時の私は、技術の背後にある...
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考え抜く力と<br>同じ志を持つ人脈

考え抜く力と
同じ志を持つ人脈
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 和田 良太
私は2005年3月にシステム創成学科を卒業しました。総合商社でエネルギー事業に従事した後に博士課程に進学し、現在は東京大学大学院新領域創成科学研究科海洋技術...
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ここで学んだことを<br>社会に役立てる

ここで学んだことを
社会に役立てる
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 川村 華
低炭素の新エネルギーの開発といった技術的なアプローチについて学びたくて、Aコースに進学しました。Aコースは、環境問題に対する幅広い知識とともに技術開発の基礎...
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理論だけではない、 <br>社会に近い学問

理論だけではない、
社会に近い学問
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 西出 真大
環境問題、エネルギー問題といった、人類にとって最も重要と言える課題に挑戦できるという点に魅力を感じてAコースに進学しました。Aコースでは、エネルギー問題や環...
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多様なキャリアがオプションとなる総合的な知見

多様なキャリアがオプションとなる総合的な知見
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 森 千晶
環境・エネルギー領域は、広範な分野で、アプローチには様々な方法がありますが、システムとして互いに関連しあう領域を広範囲に学びたいと考えていた私にとって、より...
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物事をシステムと<br>捉える思考力

物事をシステムと
捉える思考力
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 山本 聡一
システム創成学科は物事をシステムとして捉える学科です。例えば、経済社会をシステムと捉えると、技術は技術として素晴らしいだけでなく、どのような社会を見据えるか...
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将来を決めた<br>Aコースの授業

将来を決めた
Aコースの授業
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 中西 大貴
現在、日本製鉄(株)の技術開発本部(研究開発部門)に所属し、鉄鋼材料の研究開発に従事しています。私がAコースに進学したのは、エネルギー分野、特に、再生可能エ...
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