東京大学

Systems Innovation,Faculty of Engineering,The University of Tokyo

Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 卒業論⽂リスト

2013年度卒業論⽂タイトル

エネルギー源の開発と利用・エネルギーサイエンス 指導教員名
Mini-RT装置における強磁場側からの異常波入射による電子バーンシュタイン波の励起実験 小川
Sr同位体比変動に基づく南鳥島沖超高濃度レアアース泥の形成年代及び起源成分の制約 加藤
固体酸化物型燃料電池用インターコネクタスチールからのCr蒸発の抑制 寺井・鈴木
電磁流体力学の正準ハミルトン形式が持つ対称性と保存量 吉田
電気化学的メタン生成の触媒活性向上に関わるバイオカソード微生物叢の変化 佐藤(光)・小林
硫化物を電子源とする好熱性電気化学的メタン生成リアクターの構築 佐藤(光)・小林
好熱性電気化学的メタン生成リアクターのバイオ電極上の微生物群の研究 佐藤(光)・小林
資源開発における情報価値分析のための離散化手法の検討 佐藤(光)・小林
伊豆諸島において島に捕捉された流れに関する考察 早稲田
表層型メタンハイドレート回収法の基礎研究 増田
N2-CO2混合ガスの相平衡計算に関する研究 増田
伊豆・小笠原弧明神礁カルデラにおける熱水活動に伴う硫化物鉱化作用の研究 飯笹
伊豆・小笠原弧スミスカルデラにおける堆積物中の重鉱物に関する研究 飯笹
環境エネルギー政策・技術経営 指導教員名
確率動的計画法による災害拠点病院の最適電力調達戦略の分析 小宮山・藤井
核燃料サイクル多国間管理構想の比較評価 田中
高レベル放射性廃棄物処分をめぐる議論に関する研究 田中
電力・天然ガス輸送を考慮した最適電源構成モデルによる分散型電源の導入可能性評価 藤井・小宮山
同位体組成比を考慮した最適化型核燃料サイクルモデルの開発 藤井・小宮山
分散型電源普及下でのパケット電力取引に基づく革新的配電システムのシミュレーション分析 藤井
台湾における用途別鉄鋼資源生産性の推計 村上
資源供給制約を考慮した非在来型天然ガス普及に関する分析 村上
大規模地下空洞の掘さくと安定性に関する研究 山冨・村上
マルチエージェントシミュレーションによる北米の天然ガス市場自由化の分析 山冨・村上
環境調和型技術の開発・環境テクノロジー 指導教員名
実験及びFEM解析に基づく高圧ガスパイプライン高速延性破壊の数値シミュレーション 粟飯原
放射線がん治療のためのモンテカルロ逆問題治療計画の研究 上坂
短パルスX-Band電子ライナック中性子源を用いた高精度核データ測定の研究 上坂
深部地下水由来の腐植物質の酸化還元特性と金属イオンの結合 斉藤
吸着剤を用いた土壌からのセシウムの脱離速度の決定 斉藤
熱可塑性CFRPのL型試験片における層間剥離進展の有限要素シミュレーション 高橋
超音波加熱によるCFRTPの含浸度向上に関する研究 高橋
日本におけるDeep Borehole Disposal実施可能性の工学的検討 徳永
土壌分画の手法を用いた土壌中ヨウ素の挙動解明 松崎
油処理剤の水中散布における分散性能の評価に関する研究 影本
苫小牧沖での海域地中貯留における海流影響を加えた漏出CO2の拡散シミュレーション 佐藤(徹)
海氷融解による渦の形成と, それに伴う自己融解システムの解明 山口
瀬戸内海における潮流発電ポテンシャル及び環境影響評価に関する研究 多部田
伊勢湾におけるシャコの資源動態モデルの開発 多部田
ウユニ塩湖かん水からのリチウム回収のための電界吸着 藤田・ドドビバ
強磁性粒子と磁性流体混合液の基礎特性に関する研究 藤田・ドドビバ
金含有スクラップからの各種金浸出回収システムのLIME2を用いた環境影響評価 藤田・ドドビバ
CO2ハイドレート技術を用いた農工融合システムの実現に関する研究 藤田・ドドビバ
海洋掘削船におけるドリルパイプのスティックスリップ挙動に関する研究 尾崎
海底鉱物資源調査用ボーリングの掘削ログに関する検討 福井
浮体式洋上風車の浅海係留系の動的挙動特性に関する研究 鈴木英・平林
連鎖漂流リスクを考慮した浮体式洋上ウインドファームにおける風車の最適配置に関する研究 鈴木英・平林

学生の声

Aコース(E&E) 環境・エネルギーシステムの在校⽣・卒業⽣にコースを選んだ理由、研究内容をインタビューしました。

シス創だからこそできる<br>「環境・エネルギー」

シス創だからこそできる
「環境・エネルギー」
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 小手川 鑑
エネルギー問題や環境問題に対して漠然とした関心を持っていた私は,多岐にわたる分野の研究室があり選択の幅が広いE&E(Aコース)に進学しました.Aコー...
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Aコースを選ぶ3つの鍵

Aコースを選ぶ3つの鍵
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 新井 佑奈
私が感じるAコースの魅力を3点紹介します。1点目は、環境・エネルギー問題の重要性と話題性です。解決しなければならない問題で、昨今ニュース等で多く取り上げられ...
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E&E<br>社会と技術の交差点

E&E
社会と技術の交差点
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 西倉 寛太
私がAコースを選んだのは、技術のことを知りながら社会について語れる人間になりたかったからです。私は東京大学に文系で入学しました。当時の私は、技術の背後にある...
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考え抜く力と<br>同じ志を持つ人脈

考え抜く力と
同じ志を持つ人脈
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 和田 良太
私は2005年3月にシステム創成学科を卒業しました。総合商社でエネルギー事業に従事した後に博士課程に進学し、現在は東京大学大学院新領域創成科学研究科海洋技術...
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ここで学んだことを<br>社会に役立てる

ここで学んだことを
社会に役立てる
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 川村 華
低炭素の新エネルギーの開発といった技術的なアプローチについて学びたくて、Aコースに進学しました。Aコースは、環境問題に対する幅広い知識とともに技術開発の基礎...
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理論だけではない、 <br>社会に近い学問

理論だけではない、
社会に近い学問
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 西出 真大
環境問題、エネルギー問題といった、人類にとって最も重要と言える課題に挑戦できるという点に魅力を感じてAコースに進学しました。Aコースでは、エネルギー問題や環...
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多様なキャリアがオプションとなる総合的な知見

多様なキャリアがオプションとなる総合的な知見
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 森 千晶
環境・エネルギー領域は、広範な分野で、アプローチには様々な方法がありますが、システムとして互いに関連しあう領域を広範囲に学びたいと考えていた私にとって、より...
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物事をシステムと<br>捉える思考力

物事をシステムと
捉える思考力
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 山本 聡一
システム創成学科は物事をシステムとして捉える学科です。例えば、経済社会をシステムと捉えると、技術は技術として素晴らしいだけでなく、どのような社会を見据えるか...
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将来を決めた<br>Aコースの授業

将来を決めた
Aコースの授業
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 中西 大貴
現在、日本製鉄(株)の技術開発本部(研究開発部門)に所属し、鉄鋼材料の研究開発に従事しています。私がAコースに進学したのは、エネルギー分野、特に、再生可能エ...
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