東京大学

Systems Innovation,Faculty of Engineering,The University of Tokyo

 

システム創成学科が⽬指す教育

Know-What から Know-How へ

Know-What から Know-How へ

知識の多様化と知識量の爆発もまた現代社会の特徴です。情報通信技術やユビキタスコンピューティング環境の進展する社会では、知識は必要に応じて⼿に⼊れることができ、また、知識の陳腐化も加速しています。
システム創成学科は、トップダウン的な専⾨知識の伝授というスタイルの教育を⽌め、学⽣が将来出合うであろう複雑で不明確な諸課題に対して「どのように対応するか」ということに⼒点を置いた教育を志しています。そのために、知識や事実、法則、原理などのKnow-Whatに加え、それらの知識を使う⽅法、活かす⽅法、つまり「知」としてのKnow-Howを積極的に習得することを⽬標とします。

様々なフィールドで活躍できる⼈材の育成

システム創成学科の卒業⽣は⼗分な基礎学⼒とともに、⼈類や社会が抱える今⽇的課題について問題を⾃ら提起し取り組んでいく能⼒が備わっているので、産官学の各⽅⾯にリーダーシップを発揮できる⼈材として活躍することができます。

 

卒業生の進路

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