武田 史子 准教授

卒業論文テーマ

研究テーマ 企業統治と金融に関連する研究
研究室の紹介

株価や為替など資産価格データを用いた実証研究を数多く行っています。具体的なテーマは、企業統治・企業金融、環境・エネルギー経済・経営、国際金融などをカバーしています。

最大受入人数 3名
研究室ウェブサイト https://sites.google.com/site/fumikotakeda/
実施場所 工学部3号館238号室
備考

学生一人一人の状況に合わせた指導を行っています。

卒業論文テーマ
  • テーマ(1)IFRS任意適用企業のガバナンスと株価変動についての研究
  • テーマ(2)IFRS導入に関するイベントが上場企業の株価に与える影響についての研究
  • テーマ(3)その他
卒業論文の狙い

イベントが企業価値に与える影響を、株価データを用いて推定する、標準的な手法を学ぶ。統計・計量経済分析の基本知識を学ぶ。

卒業論文の内容/計画
  • テーマ(1)IFRS(国際財務報告基準)任意適用企業はどのような特徴を持っているのかを定量的に分析し、任意適用が、それら企業の株価にどのような影響を与えるのかを、イベント・スタディ手法を用いて推定する。。
  • テーマ(2)IFRS導入に関連するイベントが、東証一部上場企業の株価に与える影響を、イベント・スタディ手法によって推定し、株価変動がどのような企業特性の影響を受けているのかを、定量的に分析する。。
  • テーマ(3)相談に応じます。
備考

研究テーマは、学生との相談の上決定します。

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