システム創成学科Bコース「シミュレーション・数理社会デザイン」
2007年度 講義シラバス
科目名
基礎プロジェクト〜OpenGLプログラミングで錯視を発見しよう
担当教員
渡辺正峰 准教授
種目・単位数
必修 3単位
時期・場所
3年夏学期 水曜3〜4限(13:00-16:15)
本郷 工8号館3階 324C室
講義の目的
錯視を通して脳のしくみについて考え、OpenGLプログラミングを身につける。
キーワード
錯視、C言語、OpenGL
内容
数人ずつの班に分かれ、渡辺研の専売特許dCFS:"視覚刺激を数十秒間、知覚できなくする"を用いて、新しい錯視の発見に挑戦する。意識が脳の何処に宿るかとの最新脳科学の重大課題において、新たな錯視の発見はその突破口になり得る。
  1. 全体説明と班分け、文献調査
  2. プログラミングと文献調査
  3. プログラミングと文献調査(つづき)
  4. プログラミングと文献調査(つづき)
  5. 心理実験
  6. 成果発表会
成績評価の方法
出席、成果発表会とレポートによりつける
受講者へのメッセージ
ビギナーズラックを信じてがんばろう!
備考