システム創成学科Bコース「シミュレーション・数理社会デザイン」
2007年度 講義シラバス
- 科目名
- ビジュアリゼーション
- 担当教員
- 岡本孝司 教授、染矢聡 准教授、大澤幸生 准教授、河口洋一郎 教授
- 種目・単位数
- 駒場総合科目 数理・情報一般
- 時期・場所
- 1/2年夏学期 月曜2限(10:40-12:10)
駒場 1号館 112教室
- 講義の目的
- ビジュアリゼーション(可視化)の最前線を紹介し、現代の情報化社会におけるビジュアリゼーションの位置づけを明確にする。また、芸術、工学、情報学といった幅広いビジュアリゼーション応用について考える。ビジュアリゼーションは単なる情報の表現に止まらない。その奥にある新しい可能性を追求したい。
- 内容
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01. (4月16日) | ビジュアリゼーション入門 | 岡本 |
02. (4月23日) | 情報の可視化 | 染矢 |
03. (5月7日) | Webによる双方向コミュニケーションの世界 | 岡本 |
04. (5月14日) | サイエンティフィックビジュアリゼーション | 岡本 |
05. (5月21日) | Web3Dと可視化 | 染矢 |
06. (5月28日) | 実データから描くシナリオマップ | 大澤 |
07. (5月4日) | ピカソがわかる!?眼球が描く補助線 | 大澤 |
08. (6月11日) | ビジネスデータ可視化からのマーケットデザイン | 大澤 |
09. (6月18日) | 蛍光・燐光〜1ミリ秒の物理現象と色の世界 | 染矢 |
10. (6月25日) | 自然の造形美によるCG表現 | 河口 |
11. (7月2日) | 生き物のように反応するCG造形 | 河口 |
12. (7月9日) | CGによる新伝統芸能空間の創出 | 河口 |
13. (7月17日※火曜) | 将来のビジュアリゼーション | 岡本 |
- 備考
- 問い合わせ先:okamoto@k.t.u-tokyo.ac.jp