東京大学

Systems Innovation,Faculty of Engineering,The University of Tokyo

  1年生・2年生進学選択特設ページ 問い合わせ受付中 
学科生の方へ【重要】海外渡航の手続きについて

Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 卒業論⽂リスト

2007年度卒業論⽂タイトル

エネルギー源の開発と利用・エネルギーサイエンス 指導教員名
ガス減圧と動的破壊現象を連成した高圧ガスパイプライン高速延性き裂伝播シミュレーションモデルの開発 粟飯原
風力発電ファームにおける風車間の遮蔽影響と最適配置に関する研究 影本
石炭のガス吸着メカニズムに関する研究 島田
水素-二酸化炭素比がメタン生成に与える影響評価と指標としての細胞内ATP含量の考察 佐藤(光)・増田
窒素圧入による多孔質媒体内ハイドレートからのメタン回収に関する研究 増田・佐藤(光)
数値計算と実験によるCO2ハイドレートの分解速度に関する研究 佐藤(徹)
ウインドファームにおける浮体式風車の連鎖漂流条件に関する研究 鈴木(英)
高圧ガスパイプライン用鋼管の高速延性き裂伝播抵抗の計測法開発とき裂速度依存性に関する考察 粟飯原
超臨界水の熱伝達劣化現象のシミュレーション 岡・石渡
スーパー軽水炉の内的事象の確率論的安全評価 岡・石渡
レーザープラズマ電子源と応用の研究 上坂
金コロイド薬品送達を用いたピンポイントX線がん治療システムの研究 上坂
SOFC用Ni-ScSZアノード支持体微細構造の制御 寺井・鈴木(晶)
高エネルギーXeイオン照射と照射後アニールによるY系およびGd系超伝導線材の特性制御 寺井・鈴木(晶)
窒素含有リチウム中でのイットリウムの水素回収特性および鉄チタン系合金の腐食 鈴木(晶)・寺井
限外濾過-時間分解型レーザー蛍光分光法による天然有機物質と有害金属の結合挙動評価 田中
システムコードを用いたトカマクDEMO炉のパルス運転に関する考察 小川
内部導体装置における電子バーンシュタイン波の励起・伝播特性 小川
ダイバータ模擬装置MAP-Ⅱにおけるヘリウムプラズマの中性粒子温度計測
シア流中の乱流に対するシェルモデルの開発とエネルギースペクトルのシュミレーション研究 吉田
Fast muonにより石英中に生成される10Be、26Alの測定 松崎
環境エネルギー政策・技術経営 指導教員名
国連海洋法条約に基づく各国の大陸棚延伸申請の分析研究 玉木
携帯電話の3R促進に関する研究-平均使用年数と退蔵分を考慮したストック量の推定 山冨・村上
非鉄金属鉱山のコスト及び収益性に関する調査研究 山冨・村上
マス・マイニングの現状と課題に関する調査研究 山冨・村上
中国の経済成長を考慮したベースメタルの需要予測 縄田
レアメタルに関する計量分析 縄田
天候デリバティブのための東京における降水量の統計的分析 縄田
地方自治体の予算編成過程における市民参加制度の研究 -家畜排せつ物過剰問題への適用- 島田
電気自動車による交通の脱石油のための軽量化の役割 高橋
環境調和型技術の開発・環境テクノロジー 指導教員名
地震に先行する植物生体電位と電磁波ノイズの発生 大久保・福井
電磁波ノイズ観測による地震前兆現象の検討 大久保・福井
幌延深地層研究センターの立坑における岩盤特性の検討 大久保・福井
深海無人探査艇(ROV)による伊豆・小笠原弧熱水鉱床の産状に関する研究 玉木
シリカゲル吸着剤によるホウ素排水処理に関する研究 藤田
マイクロバブル浮選による低品質蛍石からのヒ素除去 藤田
パルスドップラーレーダによる波浪観測 山口・林
オホーツク海における海氷・海洋生態系モデルの基礎的研究 山口
河川による土砂流送・堆積過程の数理モデルに関する研究 登坂
層状鉄マンガン鉱床の成因の解明と希土類資源としてのポテンシャル評価 加藤
再解析データを用いた日本周辺における地表風の長期変動の分析 早稲田
環境傾度バイオーム内の温度・湿度制御に関する実験的研究 影本
一般事業所における微細藻類を用いたCO2固定システムの有効性評価 佐藤(徹)
東京湾における環境再生施策のエコロジカルフットプリントによる評価 多部田
VPAによるマイワシ資源量の順応的管理 -海域肥沃化時の検討- 多部田
エビのクリックを利用した受動的なチリカ湖底面測定 鈴木(英)
自動車の脱化石資源化に向けた複合材料部材の環境負荷分析 高橋
塩素安定同位体比を用いた堆積岩中の地下水挙動の評価 -北海道幌延地域における検討- 徳永
沿岸域地層処分における塩淡境界変動に関する数理的研究 登坂
暁新世/始新世境界のグローバル温暖化イベントと現在の地球環境問題に対する示唆 加藤

学生の声

Aコース(E&E) 環境・エネルギーシステムの在校⽣・卒業⽣にコースを選んだ理由、研究内容をインタビューしました。

シス創だからこそできる<br>「環境・エネルギー」

シス創だからこそできる
「環境・エネルギー」
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 小手川 鑑
エネルギー問題や環境問題に対して漠然とした関心を持っていた私は,多岐にわたる分野の研究室があり選択の幅が広いE&E(Aコース)に進学しました.Aコー...
MORE

Aコースを選ぶ3つの鍵

Aコースを選ぶ3つの鍵
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 新井 佑奈
私が感じるAコースの魅力を3点紹介します。1点目は、環境・エネルギー問題の重要性と話題性です。解決しなければならない問題で、昨今ニュース等で多く取り上げられ...
MORE

E&E<br>社会と技術の交差点

E&E
社会と技術の交差点
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 西倉 寛太
私がAコースを選んだのは、技術のことを知りながら社会について語れる人間になりたかったからです。私は東京大学に文系で入学しました。当時の私は、技術の背後にある...
MORE

考え抜く力と<br>同じ志を持つ人脈

考え抜く力と
同じ志を持つ人脈
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 和田 良太
私は2005年3月にシステム創成学科を卒業しました。総合商社でエネルギー事業に従事した後に博士課程に進学し、現在は東京大学大学院新領域創成科学研究科海洋技術...
MORE

ここで学んだことを<br>社会に役立てる

ここで学んだことを
社会に役立てる
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 川村 華
低炭素の新エネルギーの開発といった技術的なアプローチについて学びたくて、Aコースに進学しました。Aコースは、環境問題に対する幅広い知識とともに技術開発の基礎...
MORE

理論だけではない、 <br>社会に近い学問

理論だけではない、
社会に近い学問
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 西出 真大
環境問題、エネルギー問題といった、人類にとって最も重要と言える課題に挑戦できるという点に魅力を感じてAコースに進学しました。Aコースでは、エネルギー問題や環...
MORE

多様なキャリアがオプションとなる総合的な知見

多様なキャリアがオプションとなる総合的な知見
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 森 千晶
環境・エネルギー領域は、広範な分野で、アプローチには様々な方法がありますが、システムとして互いに関連しあう領域を広範囲に学びたいと考えていた私にとって、より...
MORE

物事をシステムと<br>捉える思考力

物事をシステムと
捉える思考力
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 山本 聡一
システム創成学科は物事をシステムとして捉える学科です。例えば、経済社会をシステムと捉えると、技術は技術として素晴らしいだけでなく、どのような社会を見据えるか...
MORE

将来を決めた<br>Aコースの授業

将来を決めた
Aコースの授業
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 中西 大貴
現在、日本製鉄(株)の技術開発本部(研究開発部門)に所属し、鉄鋼材料の研究開発に従事しています。私がAコースに進学したのは、エネルギー分野、特に、再生可能エ...
MORE

学生の声はこちら

pagetop