東京大学

Systems Innovation,Faculty of Engineering,The University of Tokyo

Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 卒業論⽂リスト

2009年度卒業論⽂タイトル

エネルギー源の開発と利用・エネルギーサイエンス 指導教員名
N2-CO2混合ガス圧入によるハイドレートのCO2-CH4置換に関する研究 増田
東太平洋の含レアアース深海底堆積物の鉱物資源ポテンシャル 加藤
伊豆小笠原弧明神礁海域における火成岩の化学組成と地質に関する研究 玉木
ハワイ南東方沖の深海底含金属堆積物の地球化学的特徴定 加藤三
石炭の吸着特性を考慮したコールベッドメタン増進回収の生産予測 島田
トーラス型核融合炉の統合設計コード開発と磁場コイル最適化に関する研究 小川
熱流束計測による磁気圏型プラズマのイオン温度評価 吉田
プラズマ発光分光法における電子エネルギー分布の影響
先進X線分析の原子力状態監視保全応用 上坂
BWR型燃料バンドルを用いる超臨界圧水冷却熱中性子炉の安全性に関する研究 岡・石渡
スーパー高速炉の流量低下事象における非定常サブチャンネル解析 岡・石渡
水素ガスパイプライン鋼管における水素脆性の評価 粟飯原
RFマグネトロンスパッタリング法による固体酸化物燃料電池用LSGM薄膜電解質の形成と評価 寺井・鈴木(晶)
風力発電ファームにおける風車間の遮蔽影響に関する研究 -風車のパワー係数による遮蔽影響の違い- 影本
2次元異方性乱流の、時系列解析による構造形成の研究 吉田
格子・粒子ハイブリッド法による気泡流およびスラグ流の数値解析 岡・石渡
混合溶融塩2LiF-BeF2酸化還元状態制御下における構造材料の腐食速度制御研究 寺井・鈴木(晶)
地下環境での利用に向けた微生物燃料電池の多孔質媒体内挙動解析 佐藤(光)
露天掘鉱山の最終ピット設計手法の比較検討 山冨・村上
北海道温泉水を用いたヨウ素同位体システムの研究 松崎
環境エネルギー政策・技術経営 指導教員名
国連海洋法条約に基づく北極海の大陸棚延伸の分析研究 玉木
持続可能性を指標とした沿岸域再生施策の評価 多部田
インドにおける今後のクリーン・コール・テクノロジー導入可能性評価 島田
CCSの国際的社会受容性に関する調査研究 佐藤(徹)
LCAにより導かれるCFRP適用分野におけるリサイクルの必要性 高橋
スクラップを考慮した銅市場の多国間一般均衡モデル 山冨・村上
マテリアルフロー・ストック分析に基づいたインジウム需給予測 山冨・村上
家庭におけるHP給湯機・PVシステムの大量導入が電源構成に与える影響の評価 藤井
放射性物質を用いたテロリズムに関するリスク評価手法の検討 田中
高レベル放射性廃棄物問題の意思決定過程のアセスメント:市民参加手法の適合性の検討 田中
電気自動車の地域社会導入のための走行性能評価に関する研究 堀江
銅鉱山経営の費用構造と生産性の分析 山冨・村上
環境調和型技術の開発・環境テクノロジー 指導教員名
海洋波の非線形性についての基礎的研究 早稲田
北極海における冬季海氷データを用いた夏季氷況の予測 山口
大深度掘削におけるドリルパイプと泥水の連成縦振動挙動に関する研究 尾崎
海底の地形及び画像情報によるサツマハオリムシ領域自動抽出アルゴリズムの研究 鈴木(英)
鋼へき開破壊の破面形態に及ぼす結晶異方性の影響 粟飯原
観光都市シェムリアプ周辺におけるトンレサップ湖の水環境に関する研究 多部田
カンボジア・シェムリアップ市とその周辺地域の地下水挙動に関する基礎的研究 徳永
固液二相流の粘性係数増加に関する微小スケール数値シミュレーション 佐藤(徹)
多孔質媒体粒子の違いによる菌体輸送および停留挙動の比較 佐藤(光)
極細再生PET繊維補強コンクリートに関する研究 大久保・福井
回転打撃削孔における岩石の削孔特性 大久保・福井
プラグインハイブリッドカーの環境負荷低減効果とその車体軽量化ポテンシャルの評価 高橋
海の10モード指標計算プログラムに基づく低燃費船舶の考察 高木
リチウムイオン二次電池のリサイクル技術の研究 藤田
鋼溶接継手における脆性き裂伝播挙動の三次元シミュレーション 粟飯原

学生の声

Aコース(E&E) 環境・エネルギーシステムの在校⽣・卒業⽣にコースを選んだ理由、研究内容をインタビューしました。

シス創だからこそできる<br>「環境・エネルギー」

シス創だからこそできる
「環境・エネルギー」
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 小手川 鑑
エネルギー問題や環境問題に対して漠然とした関心を持っていた私は,多岐にわたる分野の研究室があり選択の幅が広いE&E(Aコース)に進学しました.Aコー...
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Aコースを選ぶ3つの鍵

Aコースを選ぶ3つの鍵
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 新井 佑奈
私が感じるAコースの魅力を3点紹介します。1点目は、環境・エネルギー問題の重要性と話題性です。解決しなければならない問題で、昨今ニュース等で多く取り上げられ...
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E&E<br>社会と技術の交差点

E&E
社会と技術の交差点
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 西倉 寛太
私がAコースを選んだのは、技術のことを知りながら社会について語れる人間になりたかったからです。私は東京大学に文系で入学しました。当時の私は、技術の背後にある...
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考え抜く力と<br>同じ志を持つ人脈

考え抜く力と
同じ志を持つ人脈
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 和田 良太
私は2005年3月にシステム創成学科を卒業しました。総合商社でエネルギー事業に従事した後に博士課程に進学し、現在は東京大学大学院新領域創成科学研究科海洋技術...
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ここで学んだことを<br>社会に役立てる

ここで学んだことを
社会に役立てる
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 川村 華
低炭素の新エネルギーの開発といった技術的なアプローチについて学びたくて、Aコースに進学しました。Aコースは、環境問題に対する幅広い知識とともに技術開発の基礎...
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理論だけではない、 <br>社会に近い学問

理論だけではない、
社会に近い学問
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 西出 真大
環境問題、エネルギー問題といった、人類にとって最も重要と言える課題に挑戦できるという点に魅力を感じてAコースに進学しました。Aコースでは、エネルギー問題や環...
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多様なキャリアがオプションとなる総合的な知見

多様なキャリアがオプションとなる総合的な知見
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 森 千晶
環境・エネルギー領域は、広範な分野で、アプローチには様々な方法がありますが、システムとして互いに関連しあう領域を広範囲に学びたいと考えていた私にとって、より...
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物事をシステムと<br>捉える思考力

物事をシステムと
捉える思考力
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 山本 聡一
システム創成学科は物事をシステムとして捉える学科です。例えば、経済社会をシステムと捉えると、技術は技術として素晴らしいだけでなく、どのような社会を見据えるか...
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将来を決めた<br>Aコースの授業

将来を決めた
Aコースの授業
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 中西 大貴
現在、日本製鉄(株)の技術開発本部(研究開発部門)に所属し、鉄鋼材料の研究開発に従事しています。私がAコースに進学したのは、エネルギー分野、特に、再生可能エ...
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