東京大学

Systems Innovation,Faculty of Engineering,The University of Tokyo

Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 卒業論⽂リスト

2015年度卒業論⽂タイトル

エネルギー源の開発と利用・エネルギーサイエンス 指導教員名
内部導体トーラスプラズマにおけるヘリコン波の励起・伝搬に関する磁場計測研究 小川
Nd同位体比に基づく南鳥島周辺EEZ内深海堆積物の起源の解明 加藤・中村
全岩化学組成に基づく北西太平洋の深海堆積物層序:レアアース泥の起源への示唆 加藤・中村
Pb同位体比組成に基づく鹿児島県赤石金鉱床の成因解明 加藤・中村
状態方程式を用いた相挙動計算と界面張力の予測 佐藤(光)・小林
地球潮汐を利用した圧力解析とその応用 佐藤(光)・小林
高圧・高温条件下における電気化学的メタン生成 佐藤(光)・小林
イオンビーム照射グラッシーカーボンに担持した白金ナノ微粒子触媒の電子構造解析 寺井
CO2圧入による水溶性天然ガスの増産手法に関する研究 増田
ハイドレート生成条件下での地層中へのCO2-水エマルジョン圧入に関する研究 増田
磁気圏プラズマにおける内向き拡散の粒子シミュレーション 吉田
時間変化を考慮した津波形成の数値シミュレーション 早稲田
環境エネルギー政策・技術経営 指導教員名
福島第一原子力発電所の廃止措置にて発生するセシウム吸着塔のインベントリ評価 岡本
135Csのガンマ線を用いた核変換による処理に関する研究 岡本
最適電源構成モデルを用いた近似確率動的計画法の並列分散処理に関する研究 藤井・小宮山
自然変動電源大量導入下での耐火レンガを利用した高温蓄熱システムの導入可能性分析 藤井・小宮山
分散型電源普及下での伝送特性を考慮したパケット電力のシミュレーション分析 藤井・小宮山
耐久消費財の使用期間と廃棄行動の動向に関する研究 村上
環境調和型技術の開発・環境テクノロジー 指導教員名
鋼溶接熱影響部のシャルピー衝撃試験における脆性破壊挙動の計測及び確率破壊モデルによる靭性予測 粟飯原・川畑
鋼の劈開破壊素過程観察を通じた脆性き裂伝播のメカニズムの解明 粟飯原・川畑
鋼材の小型試験曲げ試験による脆性き裂伝播停止特性簡易評価法の提案(曲げ負荷中の高速き裂伝播挙動の解明) 粟飯原・川畑
可搬型高エネルギーX線源による橋梁構造健全性評価の研究 上坂
可搬型3.95MeV Xバンド電子ライナックベース中性子源の研究 上坂
格子ボルツマン法を用いた砂泥互層における微小スケール泥層浸食シミュレーション 佐藤(徹)
浅海域における浮体式洋上風車の係留特性向上に関する研究 鈴木・平林
多点計測を用いた波面予測法の基礎理論に関する研究 高木
熱可塑性CFRPの力学特性に及ぼす吸水の影響 髙橋
不連続CFRTPの流動性改善のためのハイブリッド化の検討 髙橋
炭素繊維テープ強化熱可塑性樹脂の曲げ弾性率およびそのバラツキに関する研究 髙橋
海洋深層水の藻場造成への活用に関する実験と数値シミュレーション 多部田
高レベル放射性廃棄物地下処分場における熱対流を利用した亀裂シーリング技術に関する検討 徳永
化学的浸透を用いた粘土層中の物質移行および地下水流れに関する物性値推定手法開発の試み 徳永
コバルトリッチクラストの採掘に向けた岩石の切削試験 福井・羽柴
CERCHAR試験におけるスタイラスの摩耗プロセス 福井・羽柴
焼成ドロマイトを用いたラジカルの発生による殺菌に関する研究 藤田・ドドビバ
大規模植林と次世代バイオ燃料を考慮した世界エネルギーモデルの構築とCO2削減戦略の分析 藤田・ドドビバ
亜臨界水を用いたネオジムボンド磁石のリサイクルに関する研究 藤田・ドドビバ
ヒ素含有および低品位銅鉱石の選鉱による高純度化の研究 藤田・ドドビバ
渥美半島地域における農工融合型システム成立性の定量評価 藤田・ドドビバ
原子力プラントの地震・溢水複合事象の動的リスク評価に関する研究 山口

学生の声

Aコース(E&E) 環境・エネルギーシステムの在校⽣・卒業⽣にコースを選んだ理由、研究内容をインタビューしました。

シス創だからこそできる<br>「環境・エネルギー」

シス創だからこそできる
「環境・エネルギー」
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 小手川 鑑
エネルギー問題や環境問題に対して漠然とした関心を持っていた私は,多岐にわたる分野の研究室があり選択の幅が広いE&E(Aコース)に進学しました.Aコー...
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Aコースを選ぶ3つの鍵

Aコースを選ぶ3つの鍵
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 新井 佑奈
私が感じるAコースの魅力を3点紹介します。1点目は、環境・エネルギー問題の重要性と話題性です。解決しなければならない問題で、昨今ニュース等で多く取り上げられ...
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E&E<br>社会と技術の交差点

E&E
社会と技術の交差点
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 西倉 寛太
私がAコースを選んだのは、技術のことを知りながら社会について語れる人間になりたかったからです。私は東京大学に文系で入学しました。当時の私は、技術の背後にある...
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考え抜く力と<br>同じ志を持つ人脈

考え抜く力と
同じ志を持つ人脈
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 和田 良太
私は2005年3月にシステム創成学科を卒業しました。総合商社でエネルギー事業に従事した後に博士課程に進学し、現在は東京大学大学院新領域創成科学研究科海洋技術...
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ここで学んだことを<br>社会に役立てる

ここで学んだことを
社会に役立てる
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 川村 華
低炭素の新エネルギーの開発といった技術的なアプローチについて学びたくて、Aコースに進学しました。Aコースは、環境問題に対する幅広い知識とともに技術開発の基礎...
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理論だけではない、 <br>社会に近い学問

理論だけではない、
社会に近い学問
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 西出 真大
環境問題、エネルギー問題といった、人類にとって最も重要と言える課題に挑戦できるという点に魅力を感じてAコースに進学しました。Aコースでは、エネルギー問題や環...
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多様なキャリアがオプションとなる総合的な知見

多様なキャリアがオプションとなる総合的な知見
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 森 千晶
環境・エネルギー領域は、広範な分野で、アプローチには様々な方法がありますが、システムとして互いに関連しあう領域を広範囲に学びたいと考えていた私にとって、より...
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物事をシステムと<br>捉える思考力

物事をシステムと
捉える思考力
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 山本 聡一
システム創成学科は物事をシステムとして捉える学科です。例えば、経済社会をシステムと捉えると、技術は技術として素晴らしいだけでなく、どのような社会を見据えるか...
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将来を決めた<br>Aコースの授業

将来を決めた
Aコースの授業
Aコース(E&E)環境・エネルギーシステム 中西 大貴
現在、日本製鉄(株)の技術開発本部(研究開発部門)に所属し、鉄鋼材料の研究開発に従事しています。私がAコースに進学したのは、エネルギー分野、特に、再生可能エ...
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