
複雑システムに対する洞察力と俯瞰力を身につけよう
SDMコースに進学し講義を受けて感じたコースの印象を紹介したいと思います。 まず特筆すべきは、先生方の面倒見の良さです。生徒の習熟度を把握してから講義の進め方を変えて下さったり、レポートへのフィードバックをして下さったりする先生もいます。そのおかげで、敷居が高く思えたプログラミング言語の学習もスムーズに行えました。
SDMコースでは、複雑なシステムの本質を見抜く洞察力、全体を見渡す俯瞰力、ハードとソフトに対する従来の枠を超えた理解力を十分に養い、伸ばせるようなカリキュラムが用意されていると感じます。普段から俯瞰的な視点をとる意識を持つことで、物事を自然と俯瞰的に捉えられるようになったことが、SDMコース進学後たった半年で既に実感できるようになったのは、SDMコースの考え抜かれたカリキュラムのおかげです。また、物事を考えるだけで終わらず、自分達で主導して進めるプロジェクト型の授業において、エンジニアとして大切な能力である価値あるものの創造力を鍛えることもできます このように、SDMコースでは、幅広い知見と俯瞰的な視点を持ったリーダーシップのある人間になれる。そんなコースかな、と考えます。