工学教育の新ユニット
重層的で幅広い学習体験と実践重視教育
- 汎工学
- 技術と社会、環境とエネルギー、経済や安全といった、工学とその境界領域における技術、人間社会の課題を、学科(3コース)共通 の汎工学講義として設定し、「新しい工学」の基本理念を習得します。
- 基礎工学
- 「プラクティス」を重視し、演習や応用的な課題、マルチメディアの応用を通じて工学手法のKnow-Howを習得します。
- 領域工学
- 各コースの専門性に応じた講義を行うとともに、プロジェクトおよび卒業研究に必要な専門知識を深め、総合的な技術力、実践力、研究力を習得します。
- プロジェクト演習
- グループ単位で行う研究の発表や討論を通して、実践的な応用力、課題探求力を習得します。システム創成学科のカリキュラムの中心であり、全学期に設定されています。
- 海外研修・海外インターンシップ
- 学外の活動に参加する機会を通して、社会や産業、研究現場への関心を深め、あるいは国際感覚を養い、体験的に実践方法を習得します。