学科生の方へ:【重要】海外渡航の手続きについて
システム創成学科の在校⽣・卒業⽣にシステム創成学科を選んだ理由、研究内容をインタビューしました。
環境・エネルギー領域は、広範な分野で、アプローチには様々な方法がありますが、システムとして互いに関連しあう領域を広範囲に学びたいと考えていた私にとって、より総合的な知見を得られるAコースが最も魅力的に映りました。また、卒業生の進路が多岐に渡っている点も、卒業後の進路を研究職とそれ以外の両方で検討していた自分にあっていると思いました。実際、私は卒業後、外資系の証券会社で機関投資家の顧客向けに金融商品の販売に従事しているのですが、学科で得た経験は非常に役立っていると感じています。Aコースで設定されるカリキュラムは、多様なキャリア設定が可能になるもので、国際情勢や金融市場を総合的に捉える思考力・分析力は、学生時代に環境・エネルギー領域を扱う上で鍛えられたものだと感じています。また、学部4年生時から修士卒業まで取り組んだ日英共同プロジェクトの一部となる研究で、海外でのミーティングや学会に参加した経験からグローバルな感覚が養われたと思います。
Aコース(E&E)
環境・エネルギーシステムBコース(SDM)
システムデザイン&マネジメントCコース(PSI)
知能社会システム