私がBコースを選んだのは、社会系、物理系、プログラミングなど、幅広い分野を学ぶことができて、自分のやりたいことを見つけることができそうだと思ったからです。経済など文系に分類されることが多い分野を理系の視点で学べるのも面白いと思いました。学科では、材料力学や流体力学で数式に向き合ったり、システムやプログラミングの授業でアルゴリズムやシミュレーションの基礎を学んだりしています。自分でプログラミングして動かすのは少し苦手ですが日々頑張っています。プログラミングの知識があまりないまま進学しても大丈夫なように授業はできていますが、プログラミングが得意な人も多いので必死です。ただ、自分にとっては新しいことなので楽しい気持ちのほうが上回っています。経済や物流などの授業も教養ではあまり習っていない分野だったので、新鮮で面白いです。Bコースは色々なことが学べて幅広い知識を身につけることができます。コース合同の授業も多いので友達もたくさんできます。必修がない時期もあるので留学や自分のやりたい活動にどんどん挑戦するのもいいと思いますよ。