学科生の方へ:【重要】海外渡航の手続きについて
システム創成学科の在校⽣・卒業⽣にシステム創成学科を選んだ理由、研究内容をインタビューしました。
システム創成学科のコンセプトである「多次元的な問題解決力を大切にする価値観」に共感して進学しました。特に私はテクノロジーを用いた社会課題の解決や、金融市場の分析・予測に強い関心を持っていたので、Cコースを選びました。Cコースでは、1「物事を俯瞰的に捉えることで、社会問題の本質を認識・定義すること」2「科学的な知見に基づき、認知した課題の解決策を創案すること」3「実際に社会実装すること」の3つの能力を養うことができました。Cコースの講義は俯瞰的なものが多く、基本的な理系科目から経済学・マネジメントまで学ぶことができますし、プログラミングや海外研修など実際に手足を動かす講義やプロジェクトも多いです。東大生は頭でっかちだと揶揄されますが、「頭」「手」「足」全てを動かす人材が育つコースがCコースだと思います。そうしたコースのせいか、自分で事業を持っている人やプログラミングがめちゃくちゃ出来る人、プレゼンが上手い人、発信力が高い人など、面白い人が多く集まっているのも刺激的でした。俯瞰的な課題認識・定義や、社会実装を意識した人にはとてもオススメの学科です。
Aコース(E&E)
環境・エネルギーシステムBコース(SDM)
システムデザイン&マネジメントCコース(PSI)
知能社会システム